かがりことは
……小説『へらへらと笑う男の子は私が好きな人で半分カラス』に登場するメイン男女カップリングの名称です。兼丸と花来でかがりこと表記しています。作品詳細はこちら
簡単な二人のプロフィール
🐦⬛兼丸……半分人間で半分カラス、いつもへらへらとしている、変な口調、IQ高い、分析が得意、開発できる、運動できる、好きな人の幸せが自分の幸せ、中学三年生
🐦⬛花来……話す時の間がある、可愛い、不満を口にできない、察してほしいタイプ、依存型、惚れやすく冷めやすい、運動はできないが水泳は得意、人間らしい、中学三年生
このカプリングの主な特徴
同級生、別のクラス、一目惚れから始まる恋、身長差は3cm、人間と半カラス、察してほしい女子と分析得意男子、二人共初恋ではない、現代ファンタジー
→友達を作るのが不得手な花来はある日とあるグループからハブにされてしまいます。そんな花来に手を差し伸べたのが兼丸です。兼丸はその数日前に花来に一目惚れをしており、すぐ花来に話し掛けたいとそう思います。兼丸のこれまでの恋愛は好きな相手に直接関与せず、ただ相手の幸せを遠くから見守るだけでしたが、花来にだけは何故か話し掛けたいとそう思いました。そして兼丸に友達にならないかと誘われた花来は、家族にも話していないという半カラスの存在を聞かされ、彼との友情を育んでいきます。不満を口にできないがその都度察してほしい花来と、相手の心理を分析するのが得意な兼丸が強い絆を結んでいくそんなカプリングです。
互いの呼び方
🐦⬛兼丸→花来……『りっこ』
🐦⬛花来→兼丸……『かがん』
これまでの恋愛経験
🐦⬛兼丸……初恋メスカラスで恋人は花来が初めて
🐦⬛花来……初恋は経験済みだが恋人は兼丸が初めて